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施設紹介
沿革
昭和28年9月京王観音講発足
昭和31年5月宗教法人京王観音講早苗保育園設立
昭和32年3月認可保育園(定員50名)
昭和55年4月定員(60名)
平成 9年4月定員(70名)
平成21年11月社会福祉法人 早苗会 設立
平成23年4月早苗保育園分園設立
平成26年4月 早苗保育園定員変更(109名)
分園ほなみ定員(41名)
さなえほいくえん の しょうかい
本園の広々とした園庭には、世田谷銘木百選にもなっているクロマツ(江戸城の兄弟松と呼ばれていて、樹齢は390年)を始め、たくさんの樹木があります。春はサクラやツツジ、秋にはキンモクセイがふくいくと香り、四季折々の自然を変化を感じられます。子どもたちは一年中ほとんど裸足で過ごし、五感を使い、泥だらけになってあそびを楽しむことが出来る、そんな恵まれた環境です。
分園ほなみは0~2歳児までの乳児園です。広い園庭はありませんが、職員たちが手作りした《ほなみガーデン》や、お借りしているシェア畑の一画などで、裸足になって土に触れています。虫探しや、どろんこ遊び、いろいろな野菜を育てての収穫体験など、子どもたちの五感を刺激するあそびがたくさんあります。乳児期は子どもたちにとって『生きる力』の土台を作る大切な時期。保育者はひとりひとりの想いを受け止め、丁寧なかかわりと安心感のある保育を心がけています。
両園共に子どもの『やりたい』『やってみたい』の気持ちに寄り添い、あそびを通して成長する子どもたちひとりひとりの自主性と『生きる力』を育んでいます。
園長 二反田倫子
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