保育園にはたくさんの積み木があります。 いろいろな形、色、素材。 本物の木を使った積み木は、五感に刺激を与えます。 保育園にある積み木。端材から作ったオリジナルの積み木も。 積み木は玩具としてはとてもシンプルです。 立方体や直方体のものが基本で、それに少し色がついていたり素...

本年もよろしくお願いします。 大人にとっては短い、子どもにとっては長い休みが明け、日常が戻ってまいりました。 一段と冷え込んだお正月。子どもってすごいですね。寒くても遊びたいんです。 久しぶりの保育園は、たくさんの玩具があって魅力的で、ずっとその玩具に囲まれてのんびりと過ご...

12月4日、おおぞら教育研究所の木村歩美氏と建築家の井上寿氏をお呼びして 築山にコンパネ滑り台を作成するという素敵な日。 名付けて、ワクワクワーク♪（ワークショップのこと） 以前あった滑り台は老朽化により撤去。 カースライダー（車の滑り台）も危険性が高く、撤去。...

今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、ほなみフェスタを開催することが出来ませんでした。 父母会や有志の方々にご協力いただきながら、職員、子ども、保護者が輪になって楽しめるイベントだっただけに、残念で仕方ありません。...

これまでの軌跡 おおぞら教育研究所の木村歩美氏による環境整備の研修。 初回は２０１６年でした。 飛んで、２０１８年１２月。ここから継続的に研修を行っています。 座学をやること、６回。 その間、ワークショップを一度行い、工具の使い方を学びました。...

グラウンドに出た子どもたち。 芝生の上を転げ回っています。 しばらくの間、芝生の養生の為グラウンドに出ることが出来なかったのです。 それはそれは嬉しそうに走り回っています。 そのうち寝転ぶ子も。 芝生って、少しチクチクするので嫌がる子が多いのですが...

早苗保育園には2名の講師が入っており、定期的に研修をしています。 おおぞら教育研究所の木村歩美氏を招致し、保育の学びを深めます。 今年度初回ということもありまして、まずは公園にある遊具の危険性から。 こういった複合遊具（例）は一見してワクワクしますが、危険がいっぱいです。...

1歳児クラス。 手につけた絵の具の感触はなんとも言えません。 冷んやりしていて、気持ちよかったり、気持ち悪かったり。 楽しくなった子達は手にぬりぬり、ひじまでぬりぬり。 夏らしく、大きな海でも描いてみようかと紙を広げる。...

ここはかつて、自転車置き場でした。 コンクリートの地面。いちご組の前には高さ30cmのウッドデッキ。 グラウンドまで続く道は、そこかしこにコンクリートの段差があり、ブロック塀はむき出しでした。 これでは子ども達の安心、安全は保証されない。遊ぶこともできない。...

４匹となった分園ほなみのウーパールーパー。 仲良く混泳しております。 そこでこんなものを発見。 これは…もしかして…っ！！ たまご！？ ウーパールーパーは繁殖成功率の高い生き物で、たくさんの卵を産みます。 しかし、分園ほなみでは別々に飼育していたため産卵することはありません...

分園ほなみには、ウーパールーパーが5匹います。 もともとは古谷恵子先生が自宅で飼っていたウーパールーパーが卵を産み、その幼生を持ってきてくれたことに始まりました。 本園、分園それぞれで飼育していたのですが、昨年全匹分園ほなみに迎え入れることにしました。...

緊急事態宣言を受け、４月８日より分園ほなみは他園に先駆けて休園となりました。 本園との合同保育を行うため、分園ほなみは無人。。。 少し片づけをしようと立ち寄った際、玄関から物音が…！！ 「誰か来たっ？」と思い、玄関に顔を出すと、誰もいない。 まさか…おばけ！？...